建築設計課
調布の治具家具06




家全体をまるごとリノベーションするほどではないけれど、既製品の家具ではちょうどよいものが見つからない。そんな家の悩みに対して、住む人の生活のかゆい所に手が届く、生活の治具のようなものを考える治具家具。
コロナ禍以降、在宅ワークが増えたことから、間仕切り壁がなく各界を緩く繋いでいたスペースに、作業台兼間仕切りを作りました。
設計監理:ノンキ建築設計事務所(担当:齋藤)
施工:有限会社松本家具製作所(担当:西谷さん)
写真:キッチンミノルさん(1~3枚目)