建築設計課

杉並の治具家具04

家全体をまるごとリノベーションするほどではないけれど、既製品の家具ではちょうどよいものが見つからない。そんな家の悩みに対して、住む人の生活のかゆい所に手が届く、生活の治具のようなものを考える治具家具。

マンションの2部屋を1つの大きな空間にするために、間仕切り壁を解体し、部屋を繋ぎながら、その間に生活に必要な機能を持った小さな居場所を作っていきました。